「第13回 ISPACOSシンポジウム」 開催のお知らせ

第13回 ISPACOS シンポジウムを 2024年12月1日(日)13~15時(日本時間)に開催致します。

シンポジウムでは、 「ドラッグ・ロス」をメインテーマに、取り上げます。
「ドラッグ・ロス」は、欧米などの海外ではすでに使われている治療薬が、日本では未開発で開発予定もなく利用できない問題を指します。
聞いたことはあるけれど、なぜそのようなことが起きているのか知らない人も多いのではないでしょうか。
今回のシンポジウムでは、さまざまな理由で発生するドラッグ・ロスについて、その背景や現状、課題解決のために何ができるかを探ります。

シンポジウムは、タイの現地会場(シェラトングランデ・スクンヴィットホテル)と東京のライブビューイング会場(順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス会議室)をむすんで、リアル参加+オンライン配信(Zoom)のハイブリット形式で開催致します。
講演や議論は、全て「日本語」で行います。
患者、患者家族、医師、看護師、薬剤師、研究者、医療企業など、それぞれの立場から意見交換できる貴重な機会ですので、
みなさま是非お気軽にご参加ください!

どなたでも参加できるシンポジウムですので、参加ご希望の方は、参加申し込みをお願い致します。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。


第13回 ISPACOS シンポジウム
2024年12月1日(日) WEB&現地会場(タイ・日本) ハイブリット形式の開催
 13:00 ~ 15:00(日本時間) 日本会場:順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス 10号館1階会議室(ライブビューイング)
 11:00 ~ 13:00(タイ時間) タイ
会場:シェラトングランデ・スクンヴィットホテル

参加費:無料


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